神宮大麻頒布始祭

ご家庭、会社、お店などにお祀りする神棚に納めるお札には様々にございますが
一般的には@神宮大麻 A氏神様のお札を納めます。

神宮大麻(じんぐうたいま)とは三重県に鎮座する伊勢神宮のお札のことです。
大麻とは、古くは「おおぬさ」と読み、「お勢さん」「お祓いさん」「神明様」などと呼ばれ「天照皇
大神宮」と印されています。
神宮大麻は伊勢神宮の清浄なる地で身を浄めた人たちの手により、いくつもの祭儀を経て奉
製され、人々が健康で幸福な一年を過ごせるよう祈りが込められています。

天照大御神(あまてらすおおみかみ)は、古来より皇室の御祖神(みおやがみ)として、そして
日本人の総氏神(そううじがみ)として尊ばれてきました。
毎年、年末になると地域の氏神さまを通して全国の家庭に配られます。

小倉地区におきましても、神宮から届いた神宮大麻を小倉管内に頒布(はんぷ)を始める
奉告の神事が毎年行なわれています。
本年(平成26年)は到津八幡神社におきまして「神宮大麻頒布始祭」が執り行われました。


  小倉地区の若手神職9名にて祭典が行なわれました。
(祭員8名・典儀・司会1名)
一番手前が私(禰宜)であります。
斎主(さいしゅ)と言って代表で祝詞を奏上いたします。
なので、一人だけ装束が違います。
斎服(さいふく)と言って、白の袍(ほう)という装束に冠を付けます。



祭典に先立ち、手水の儀を済ませ、心身を清めてから祭典に臨みます。
祭主以下、祭員参進。本殿へ向かいます。


献饌(けんせん)。
神様にお供え物を捧げます。笛太鼓の調べにのせて、8台のお供えを
慎重に神前へと運びます。



祝詞奏上後、この地域に伝わる「豊前神楽」を奏でます。



奉告の祝詞を奏上した後、神宮大麻を神前から降ろして総代会の代表に渡します。
こうして厳粛な神事を行なってから、神職または各神社の総代さんの手により
各氏子さんのご家庭に届けられるのです。



「神棚に 朝一番のごあいさつ」

「神まつる 親の姿が子をつくる」
                                    (神社本庁「家庭のまつり」標語優秀作品)



小倉地区では以下の神社にて「神宮大麻」を受けることが出来ます。

(小倉北区)篠崎八幡神社・到津八幡神社・御祖神社・須賀神社・菅原神社
              蒲生八幡神社・角神社・貴船神社
    
    (小倉南区)八旗八幡神社・綿都美神社・葛原八幡神社・西大野八幡神社
   宗像神社・津田八幡神社・沼八幡神社・荘八幡神社
 東大野八幡神社・高倉八幡神社・若宮八幡神社



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